卒業セレモニーと最後の挨拶

小川卒業関連では、歌がいつもより一曲多い「青空がいつまでも続くような未来であれ!」がありその歌中でメンバーが一輪のひまわりを渡していく演出だった。
挨拶の内容・感想を簡単に。(メモなしなので覚えている範囲で)
 マルシア:王妃役は難しかった。とその後泣き崩れる。サファイヤ愛ちゃんと抱き合う。
 箙かおる:宝塚の宣伝がメイン。この観客の熱さが欲しいとも。
 石川梨華:フランツ王子役についてと麻琴の卒業に立ち会えてうれしいと。
 高橋愛:主役だったことと毎日の舞台が楽しかった。
 新垣里沙:5期を代表して小川への挨拶。良かった。
 小川麻琴:5年間の想い出と挨拶。最後はよっすぃに耳打ちされてキッチリと決める。
 吉澤ひとみ:3月から練習をしていたとのこと。さすがもうリーダーが板に付いたことを再確認。
最後全員の挨拶も終わり幕が下りて会場の放送が流れても観客の興奮はおさまらず。結局カーテンコールも4回やってしまう。それだけ充実していたということだろう。このミュージカルチケットの売れ行きや初日の入りから推察するにあまり期待されていなかったのかもしれない。でも内容を充実させることで話題を呼び、最後の方は客入りも想像以上であっただろう。これからもこの経験を生かして各メンバーは頑張って欲しい。
最後に小川麻琴さんお疲れ様でした。